野菜レポート

朝夕一際冷え込んでくる時期となりました。早いもので私どもが福井県に来てから丸一年が経ちました。工場を立ち上げてからは、最初の冬を迎えます。

皆様こんにちは。工場長の栗原です。

とあるご縁から福井県立大学 経済学部の清水葉子准教授と知り合い、ゼミの時間を利用して生徒に向けて弊社の取組みを説明して頂きました。また、最後はグリーンリーフとロメインレタスを試食している様子とそのご感想を頂いたので、掲載します。

貴重なお時間を割いて頂きありがとうございました。

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【ご感想】

・レタスは色鮮やかでとても美味しかったです(^^
・緑色が濃くてとてもきれいでした。そして、普通のレタスよりも水っ気がなく、ドレッシングなどの味付けがしやすいと思いました(^^)
・全部のレタスがきれいにそろって同じ品質でした!
・ちょっとオシャレなイタリアン食べに行ったときに前菜で出てくる感じで風味がオシャレでした。笑
・茎の部分が特に美味しかったです!

 

 

 

木の芽

南越前町でも暑い日が続くようになりましたが、福井県の梅雨明けはまだのようです。

皆様体調管理にはくれぐれもご注意ください。工場長の栗原です。

7/26(日)に今庄地区で「きとっけ今庄 宿の市」というイベントが開かれました。
規模は小さいですが、地元の野菜、名物を置いている出店があったり、キーホルダーやコースターを手作り体験できる所があったりしました。
その中で「木の芽」という喫茶店でこのイベント用でだすコーヒーセットのサンドイッチにVFのグリーンリーフを使ってもらいました。
加工された製品としてだされるのは、初めてです。

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工場見学

皆様こんにちは。工場長の栗原です。

昨日、三菱東京UFJ銀行大森支社様、寺岡製作所様が工場見学にこられました。工場概要などの説明のあと工場内を見学されました。皆様興味津々のようでした。

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管工業健康保険組合軟式野球大会

皆様こんにちは。工場長の栗原です。

植物工場が立ち上がり3ヶ月がたちました。私達社員もパート従業員も場内の仕事に一通り慣れてきたと思います。まだまだ、作業の効率化や場内設備の使い勝手の改善など必要なことがでてきますが、より良くするよう励んでいきます。

さて話は変わりまして、弊社が加入している保険組合主催の軟式野球大会が東京で開催されています。全65チームが1部から3部にクラス分けされ、トーナメント戦を行います。弊社は1部に所属しており、一昨日水曜日に試合をしました。当工場からも社員を1人出場させました。結果は、コールド負けの惨敗だったそうです。本人も全く見せ場を作れず落ち込んでいるようでした。なにを隠そう前監督の私としては喝をいれたい次第です。また来年がんばってほしいと思います。

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工場見学

衣替えの季節となり、タイミングよく私達社員の制服も新調されたものをもらいました。新しい制服に袖を通し気分も新たにがんばっていこうと思います。工場長の栗原です。

先週(6/21)にJA福井様が15名で工場見学に来ました。工場概要や衛生管理などを説明しました。路地野菜との栽培方法の違いや収穫量、室内環境、建設費などを質問がありました。植物工場が幅広く認知されていけたらと思います。

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工場見学

6月2日付けの日経新聞に当社が掲載されました。発行部数170万部です。それを見てか、三菱重工代理店の当社同業の大手設備会社菱機工業様が工場見学にみえました。

植物工場業界に参入の予定があるそうで、弊社が福井工場をオープンさせたのを新聞でみて、来場されました。弊社社員がパワーポイントにて工場の概要及び栽培システム等 を説明しました。これからもこのような見学者が増えるとでしょう。

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新宿高島屋

先週は福井県でも30度近くまで気温が上がりました。体調管理が難しいです。工場長の栗原です。

新宿高島屋で開かれました。大学は美味しいフェアに当植物工場の野菜を出店しました。弊社と共同研究をしている明治大学様のはからいで明治大学様のブースに置かせて頂きました。

大学は美味しいフェアとは、全国から大学が参加し、各研究で開発した「大学ブランド食品」を紹介する催しです。各地の名産品や自慢の食材を新たな視点で製品化したものが集まります。

残念ながら現地へは行けませんでしたが、大盛況の内に終了したと聞いています。

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今庄そばまつり

皆様こんばんは。工場長の栗原です。

この日曜日に南越前町で開催された今庄そばまつりへ遊びに行ってきました。同町内のそば店や特産品店が48店舗出店し、約1万9千人の来場者があったそうです。当工場のパートさんが手伝いをしているお店もありました。3店舗ほどまわり、そばを堪能しました。晴天に恵まれ良い休日となりました。

そばの早食い大会もやっており、来年は弊社の社員をエントリーさせようと思います。

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植物工場の植物って…

工場長が多忙に付き、東京オフィスよりお届け致します。

さて今回は趣旨を変えて植物工場の設計についてお話し致します。

最近ではスーパーやレストランなどでも植物工場産の野菜が当たり前に売られるようになっていますが、露地物と比べてどんな特徴があるのでしょうか?

露地物のイメージは土が付いている、農薬を使っている、味が濃い、力強いなどでしょうか。

植物工場産の場合は清潔、旬がない(いつでも旬のおいしさ)、苦味が少ないなどですよね。

いつでも旬のおいしさを味わえる植物工場産の野菜ですが、これを作り出すには工夫があります。

例えば野菜に風を当てないとうまく大きくならなかったりします。野菜は自然の中で育っているから、やっぱり自然に近い環境でないとうまく育たないのかも知れませんね…

とはいえ野菜にとっても自然の中で欲しい要素といらない要素があるハズ。設計に当たってはその要素を選別することが重要になってきます。

ただ野菜もいろいろ、好む環境もいろいろです。成長の段階で環境も変えてあげる。野菜にやさしい環境づくりを目指すことが良い野菜を育てることにつながる気がします。

野菜の気持ちになりながら設計を進めるアグリチームよりお届けしました。

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